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2017年11月30日木曜日

360度写真投稿1130・大川戸神明社

ひとつ前の記事にも書いていますが、今回アップしたものも撮りなおし分です。
で、こちらも同じく前回(10月末)撮ったものと比べてイチョウの紅葉が絵に混じっているので撮りなおし分の方が画面が賑やかに感じます。

 
 大川戸神明社 
但し、陽の加減で社殿が思いっきり日陰でしたから
ブラケット素材(+2.0側)を景気よく使いました。


13ノードコンステレーション
90度単位±2.0EV 3枚素材HDR (1ノード分を12枚素材で構成)
この神社のリスティングはこちらです。

下のサムネイルのリンク先は拡大2:1写真です。
360度はリスティング先(Googleマップ)からご覧下さい。

 Shinto shrine(photosphere) 




以下、360度写真撮影関係(撮影の話題)へのリンク

Googleマップへの360度写真投稿の話
一眼レフでの360度写真の撮り方 
HDRについて
PTGuiの作業・流れのみを…
底面(nadir)をどうしようかという話題  
Photo Sphereを撮る意味  
タグ(VR)


文中で使用されている用語・単位・略語の意味です。

コンステレーション
接続のことです。
複数の360度写真間を矢印で移動できるように接続を組むこと。

90度±2.0EV3枚素材
基準露出に対して±2.0EVでブラケット撮影を行ったものという意味で、1つの面につき-2.0/0.0/+2.0の3枚を撮影しています。
これをフリ90度で4面撮っているので12枚の素材から作っているHDRの360度写真ということになります。

ノード
そのまま交点の意味ですから、360度写真の場合は接続前提で用意されたもの(あるいは接続されたセット)という意味を持ちます。
なので厳密には1枚のみ単独で提出される360度写真はノードとは呼びません。

但し360度写真は複数枚の写真素材を元に作られるため、その素材の”枚”と区別するために、便宜上360度写真1枚のことを1ノードと表記することもあります。
現在では360度写真も”枚”で数えるようになってきましたが、個人的にはまだそれに慣れていないのでノードを単位に使っています。  

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